ストレス 頻尿

ストレスと頻尿の関係

ストレスと頻尿には、深い関係性があります。
頻尿の症状には、残尿感があったり、排尿量が少なかったり、痛みがあったりと様々な症状があります。
これらの頻尿の症状は、実際に尿道炎や膀胱炎、前立腺炎などの病気が関わっている場合もありますが、ストレスなどからくる心因性の頻尿という場合も、症状として多く見られています。

たとえば、頻尿の症状には、実際に残尿がある場合の残尿感ではなく、残尿が無いのにもかかわらず残尿感を覚える、といったような症状があります。
この症状は心因性の頻尿の症状として、神経性頻尿の疑いが大きいと言えるでしょう。
神経性頻尿は、過度なストレスや緊張感、不安感などが影響して起きる頻尿の症状です。
残尿が無い残尿感の他にも、普段からトイレのことを必要以上に考えてしまったり、出掛けているときや大事な仕事のときなどに「急にトイレに行きたくなってしまったらどうしよう」と考えてしまったりして、1日にトイレに何度も行ってしまう頻尿の症状が現れるのが、神経性頻尿の特徴です。
ストレスや不安からくる頻尿は、心因性の尿意が我慢できないことで何度もトイレに行ってしまい、頻尿の症状が出てしまいます。
なので、神経性頻尿の場合は、トイレを我慢してみることも治療のひとつとされています。

このようなストレスや緊張、不安からくる神経性頻尿の場合は、心療内科での治療となります。
ですが、まずは心療内科での診察の前に、通常の頻尿と同様に泌尿器科を受診してください。
神経性頻尿の診断は、通常の頻尿の症状では無いことを確認することが診断結果となっています。
泌尿器科を受診し、異常がなかった場合は神経性頻尿ということになります。
その後は、神経性頻尿をしっかり治療するためにも、早めに心療内科を受診しましょう。