頻尿 残尿感

頻尿の残尿感

頻尿の主な症状としてよく挙げられる症状が、残尿感です。
ぜんぶ排尿してもすっきりせず、尿がまだ残っている感じが残尿感と呼ばれる症状です。

膀胱に残尿があると、身体に様々な影響が及んでしまいます。
主に排尿が困難となっている疾患を抱えた患者さんによる症状ですが、100cc以上の残尿がある場合には、尿路感染症や腎機能障害などを引き起こし兼ねません。
また、残尿が原因となってこのような症状がある患者さんの中で、脳血管障害や膀胱の神経障害などの症状がある場合には、残尿感が無いという症状もあります。
頻尿の症状がよく出る前立腺肥大症の患者さんにも、残尿感が無い場合がありますので、少しでも疑いがある場合にはすぐに泌尿器科を受診しましょう。

残尿感の症状は、以上のように実際に尿が残っている場合もありますが、尿が残っていない場合でも残尿感が現れる場合があります。
不快感があったり、痛みがある場合には膀胱炎が疑われますので、早めに泌尿器科を受診してください。

また、膀胱炎の他にも、「残尿が無い残尿感」が起きることがあります。
主に神経性頻尿などが、その症状に当てはまります。
残尿感の症状は残尿自体の問題ももちろんですが、心因性のものも多くあります。
どのような原因で残尿感があるのかは、やはり一度泌尿器科を受診して原因を突き止めなければなりません。
まずは専門のお医者さんによく診てもらう必要がありますので、以上のような症状がある場合は泌尿器科を受診してください。