頻尿ってどれくらいの頻度なの?
頻尿の症状として現れる排尿の頻度は、「1回排尿をしたあと、すぐにまた尿意がきてしまう」という場合や、「排尿をしても残尿感があり、またトイレに行きたくなってしまう」という場合が最も多く見られています。 ですが、一口に頻尿の症状である排尿の頻度と言っても、人それぞれ異なります。
通常の排尿回数は、1日に7回以下とされています。
なので、1日に8回以上の排尿回数がある場合は、頻尿である疑いが高くあります。
また、夜間頻尿の場合は、2回以上の排尿回数があることが主な症状として見られています。 しかし、これはひとつの目安として考えた方が良いでしょう。 たとえば水分をたくさん摂った場合などに、通常よりも排尿回数が増えることは明らかです。
頻尿の症状を診断するためには、「1日に何回トイレに行きたくなるか」「どれくらいの間を空けてトイレに行きたくなるか」という排尿の頻度が重要となりますが、「1日にどれくらいの水分量を摂ったか」も排尿の頻度と同様に重要とされています。
排尿記録をつける場合には、排尿回数だけではなく、摂取した水分量も診断に必要となりますので、排尿回数ばかりを気にしないようにしてください。 この排尿記録の付け方に関しては【頻尿検査の内容】をご覧ください。
また、上記のような原因が見あたらず、たくさん水分を摂っていない場合にも「1日に何回もトイレに行きたくなる」といった症状がある場合には、頻尿である疑いが高く見られます。
早めに泌尿器科を受診して検査を受けてください。



